7-1.ランディングページ×アクション(1)

自分で作るランディングページ (7)アクション

7-1.1 お客さんのリスクを肩がわりしてあげる

商品やサービスを購入するということは、その対価を支払うこと意味しています。つまり、商品やサービスを手に入れると同時に、相応のお金を失うということです。

お客さんは、購入した商品やサービスが思った通りのクオリティではなく、損をしたら嫌だなぁという感情を常に持っています。そういった感情は、商品やサービスを購入する際に「リスク」として認識されます。

このリスクが大きいと感じる場合、多くのお客さんは決断を迷い、先延ばしにし、結局は買わないという選択をすることになります。迷わせているということですね。

この迷いを軽減させてあげるためには、リスクを回避する方法があることを明示する必要があります。それが「返金保証」などです。

これらは「リスクリバーサル」と呼ばれるもので、この例で言えば、販売者側、つまり、あなたがお客さんの金銭的なリスクを肩がわりするということになります。

もちろん、お客さんの代わりにお金を払うということではなく、お客さんにはしっかりとし納得してお金を払ってもらう、そのためにも、もし商品やサービスの質が悪かったり、ページに書かれていた説明と違っていたりした場合、いただいたお金は返しますよという宣言です。

このリスクリバーサルを導入することで購入率がアップするにも関わらず、返金の請求は1%程度しか発生しないというデータもあります。

自信を持って思い切り売った方が、よりたくさん売れてお客さんにも喜んでもらえるということですね。今まで返金保証などを導入したことがないという場合は、ぜひ導入を検討することをおすすめいたします。

7-1.2 限定性や希少性をアピールしていますか?

限定性や希少性は、読んで字の如くです。

「限定●個」とか「●月×日までの期間限定」とか、「牛1頭からわずか500g程度しか取れない幻の部位」など、この商品やサービスは無限にあるわけではありませんよ、今すぐ買わないとなくなっちゃうかもしれませんよとアピールをして、決断を早めてもらう狙いがあります。

実際は在庫がたくさんあるのに、残りあと3個と表記したり、「閉店セール」の広告を1年も2年も出したり、というような使い方はダメです。

ただ、嘘のない範囲で上手に表現するのは効果があります。

例えば、商品自体の販売期間を限定するのではなく、「先着●●名様には◼︎◼︎をプレゼント!」というように、おまけや特典を限定するという方法もありますし、そのお店にはたくさんあるけれど、日本全体で見れば希少な商品ですという表現も有効です。この商品が手に入るのは、ここだけ!みたいなものですね。

競合他社も同じ仕組みで生産していたとしても、言わなければお客さんには伝わりません。「何を当たり前のことを言っているのだ?」という会社は、お客さんの気持ちがわかっていないということです。

お客さんとの以心伝心はあり得ません。アピールできるところは全力でアピールしましょう。

7-1.3 購入、お申し込みの流れは説明していますか?

商品を購入する際に、注文してから商品が届くまで、どのような流れになるのかを気にするお客さんは少なくありません。こういった場合、事前にどのような流れになるかを明記しておくことで、お客さんの不安は軽減されます。

注文の手順、支払い方法、入力しなければならない項目、注文の流れ、商品が届くまで、またはサービスがいつから利用できるか、などなど、気になることはたくさんあります。

購入までの流れが見えるということは、自分が行くべきゴールが見える、進むべきルートが見えるということです。初めて通る道を行き先も分からずに進むのは不安しかありません。購入の流れがわからないというのは、これと同じ状態です。

どこに着くかわからないから、なかなかアクセルを踏めないし、事故を起こしてしまうかもしれない…から、不安で不安でたまらないという状態なわけです。

これを解消するのが、購入までの流れというナビゲーションです。これをお客さんに見せてあげましょう。カーナビは、目的地が明確に見えて、さらに、そこまでの距離やルートをわかりやすく教えてくれます。あとは、快適にドライブするだけですよね。

購入までの流れは、買い物のナビゲーションです。あるのとないのでは、安心感が全然違います。しっかりとナビゲートしてあげましょう。

7-1.4 納期やサービス利用可能時期などは、すぐにわかりますか?

お客さんは基本的にすぐに商品・サービスが手に入ることを期待しています。そのため、いつ、その商品。サービスが手に入るかは、申し込みをする際の決定要因にもなるのです。

インターネットで商品やサービスを購入するというお客さんの中には、お店に行っている暇はないとか、インターネットの方が早いだろうと勝手に思い込んでいる人などがいます。

また、納期や発送期間がわからないと、お金だけ払って、商品が届かないことがあるんではと、余計な不安を与えてしまうことにもなりかねません。ですから、商品の納期やサービスの利用開始までにかかる期間はしっかりと明記してください。

さらに、商品を扱っているのなら、発送できる地域もしっかりと明記しておきましょう。まれに、海外に住んでいるお客さんから注文が入ることもあります。発送できる地域を限定している場合は、ウェブサイトの目立つ位置に記載しておくのが親切です。

納期や発送までの期間、対応地域は、まとめてページの下に掲載しておくのが良いですね。記載方法などは楽天市場内のショップを参考にしてみましょう。

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