1-3.ランディングページ×余白

自分で作るランディングページ (1)第一印象

1-3.余白

余白についても言及しておく必要があります。

何回も言いますが、第一印象は一瞬で決まります。好印象を持ってもらったり、インパクトを与えることで足を止めてもらったりするという説明をしてきましたので、「余白も重要だ」というと、あなたは意外に思うかもしれません。

実は、広告やウェブサイトを作り上げる上では、余白はとても重要です。

わかりやすい例としたら、高級レストランで食べる料理ですね。

ちょっと大きめの白いお皿の中心に、主役の料理とそれを飾るように添えられている野菜やソース…これらの色合いや大きさ、配置のバランスによって、見るだけでも美味しい料理に仕上がります。

一方、コンビニで売られているような庶民的なお弁当にも独特の良さがあります。決められたスペースに詰め込まれたご飯とおかずのバランスも、それはそれで食欲をそそりますよね。

つまり、どちらが良いというわけではなく、あなたが扱っている商品やサービスによって、伝えたい印象や雰囲気は、色や見出し、写真、画像、動画の取り扱いに加え、これらの要素の配置によっても、ウェブサイトの見え方(=第一印象)が変わるということです。

高級感やスタイリッシュな印象を与えるためには、広めの余白をデザインし、写真などを中心に構成を決め、逆に、フレンドリーさや庶民的な雰囲気を伝えたいなら、ギュッと情報を詰め込んで、にぎやかさを前面に押し出すということです。

こういったバランスをコントロールするのが、余白の考え方です。余白の使い方は、ページ全体、写真や動画と文字の配置、見出しや段落の配置などウェブサイトの至るところで必要になります。

ここでは、説明を端的に使うために、キャッチコピーや見出し、段落などの文字に関連する余白を例にして解説します。

文字の余白が、第一印象に影響を与えるのは、文字を読みやすくする、もしくは、見出しを目立たせるという部分です。

ページの印象を特別なものにするために、2つの余白の使い方2つのポイントをお伝えいたします。

余白の使い方のポイント

  1. 見出しと段落もしくは、段落と段落の間に適切な余白をつくる
  2. 段落の周囲に余白を作る

文字に関する余白の扱いは、わりと身につけやすい感覚ですので、まずは難易度の低い余白の使い方から感覚を磨き、全体におけるバランスなど高度な感覚を身につけていきましょう。

 

最後に、勉強法についてです。

電車の中には、様々な商品やサービスの広告があります。移動中の時間を有効に使えるので、電車移動をすることをおすすめいたします。

また、雑誌の表紙などは、書店やコンビニエンスストアに陳列されているものを観察することを行ってみてください。もちろん両方できる方は、最も効果的に勉強できますね。

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