5-2.ランディングページ×価格に正当性があるか、納得できる説明があるか

自分で作るランディングページ (5)必須項目

5-2.価格に正当性があるか、納得できる説明があるか

基本的に商品の価格については、これでもかというぐらいに丁寧に説明しなければなりません。

会社側、つまり商品やサービスを提供する側は、その商品やサービスについて熟知しています。価格もこちらでつけているわけですし、いわゆる相場価格も知っています。

しかし、お客さんはどうですか?何も知らない状態ですよね?

なぜ、この価格なのか、一般的にこのぐらいが相場なのかなど、価格について調べるために、ウェブサイトを離れてしまうケースが少なくありません。

であれば、業界の相場や想定される競合の価格も自社のウェブサイトに記載してしまうのも一つの手です。

A社は○○円、B社は◼︎◼︎円、C社は▲▲円、当社は何と…××円!というように、お客さんがウェブサイトから離れるのを防ぎつつ、競合との価格差を明示するわけですね。

自社より価格が高いところだけを並べて意図的に安く見せるということではなく、実際に比較対象になるような会社と、価格だけではなく、性能や品質、サービス内容を比較して、正当に評価してもらうということです。

「○○はうちの方が優れているけど、◼︎◼︎についてはあっちの方がいいかもしれません。だけど、総合的に考えてうちの方がお得です」というような感じですね。

自分ばかりをアピールする人が煙たがられるように、良いとこばかりアピールするページは逆に疑ってしまうのが、人間の心理というものです。

人も商品もサービスも完璧というのはあり得ません。だからこそ、逆にちょっとしたデメリットを打ち出すことで、信頼感が出るわけです。

お客さんの代わりに比較してあげるという感じですね。昔も今もお客さんは比較やランキングが大好きです。

特に迷ってしまうのが、価格が絡む状況です。だから、先に比較しておいてあげるというのも、一つのサービスであると考えてもよいと思います。

また、商品やサービスによっては複数のプランやコースがあり、それぞれに違った価格が設定されている場合もあると思います。これはお客さんの立場になると、最もわかりにくいケースです。

使用量や機能によってプラン・価格が変わり、しかも、その違いが専門的でわかりにくいものです。

例えば、携帯電話のデータ使用量ごとに分けられているプランをイメージしてください。細かく説明されても複雑すぎて理解できませんよね。

だから、それを解消するために、「使い放題」というような、わかりやすい料金プランが登場したわけです。

あまり使わない人には意味のないことですが、何より上限を気にしなくてよいというのは、「面倒なことはしたくないし、何より考えたくもない」という人間の特性に合っている遠望ます。

このように、「どう頑張っても一般のお客さんには伝わりにくい」と思われる場合は、わかりやすさ優先の料金設定が重要になってきます。

もちろん、扱っている商品やサービス、利用者数によって不可能な場合もあるとは思います。しかし、一度じっくりと料金表を見て考えてください。知人や友人に見てもらうのもよいですし、中学生程度のお子さんに見てもらいアドバイスをもらうのも有効です。

料金が伝わり、納得ができる価格設定であれば大丈夫です。人によって「高い」「安い」の判断基準は違いますが、その価格には必ず理由があり、その理由に納得できれば問題ないわけです。

今まで無駄をしてきてしまった可能性が高いのは、価格の設定が「何となく…」とか「他店がこれくらいだから…」などの中途半端な理由しか答えられない人です。

しっかりとした理由と付加価値があれば、価格は高くできることが多いわけです。

扱っている商品やサービスの価値を追求し、わかりやすく伝え、お客さんもあなたも、どちらも納得できる価格をつけるようにしましょう。

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